■着工前の状況■タウン山口24■ [■2019■宅地分譲]
本記事は令和元年6月末完成予定の「タウン山口PART24(瀬戸市若宮町3)」の着工前と着工直後の現地の様子を掲載致します。写真は平成30年2月13日より平成31年3月27日までに撮影したものです。
※画像はすべてクリックにて拡大(800x600)します。
私がはじめてこちらの物件の見学に出向いたのは、すでに1年以上前となる平成30年2月13日のことでした。
愛環「山口」駅からも完全に徒歩圏内、幡山東小学校もすぐの好立地、現地は昔風に言うと「原っぱ」の状態で、雑草が生い茂っていました。
北側にはこのエリアの例に漏れず用悪水路が通っていましたので、コンクリートヨウ壁が必要になるななんて思いつつ、じっくりと現地調査を終えました。
続いては少し時間が空きますが、8月27日の現地です。
伸び放題に伸びた雑草で、土地の中に立ち寄るのは困難な状態でした。
続いては昨秋、11月26日。すでに行政への許認可申請も大詰めを迎えており、許可を待ちわびていた頃ですね。
12月19日の現地です。
無事に開発許可が得られ、また地主様との売買も滞りなく終え当社所有地となったばかりの頃です。雑草がなくなって地面が見えている部分は、愛知県教育委員会より事前に文化財の調査が行われた跡です。このエリアは遺跡が存する箇所が多く、今回も若干の居住跡はあったものの重要度は低いとのことでそのまま造成工事着工となります。
年は明け、平成31年1月15日です。
工事着工自体は2ヶ月ほど後になるものの、少しずつ工事のための準備が進められていました。写真は車両の出入りが容易になるように土入れ、整地をしているところです。
1月19日。
タウン一番奥から振り返ってみました。生え放題だった枯れ草、草刈りをした直後の様子です。
2月22日です。
少しずつ進めて来た土入れもずいぶん進捗し、砕石も敷かれました。いよいよ造成着工が近づいています。
3月1日。
3月19日です。
いよいよ造成着工となり、一番奥の水路脇にコンクリートヨウ壁を設置するための掘削が終わったところの写真です。
3月27日です。
ベースの捨てコンクリートが打設され、そこにヨウ壁の鉄筋組みがなされています。少しずつ、造成工事は進捗して行きます。
本分譲地はおかげさまで完売となっていますので、次回は完成後、完成写真を掲載致します。完成は令和元年6月末までの予定です。
※写真はクリックにて拡大(800x600)します。