■完成■タウン山口PART14 [■2007~2010■宅地分譲]
平成22年5月28日の、タウン山口PART14(瀬戸市池田町)。
道路の路盤の整備も終え、翌日のアスファルト舗装を待つのみとなっていました。
※画像はすべてクリックにて拡大(フォトページへジャンプ)します。
”道路いちばん奥手より東に向けて撮影”
宅地部分についても、ほぼ宅盤の形成は終わっていました。
この日は境界杭についても入れられていました。
当然のことですがタウン山口PART14は行政庁の開発行為の許可を経て
造成工事をした宅地ですので、測量図に基づき境界杭を入れた後に販売します。
土地の面積について誤差がないという意味でも、ご安心いただけます。
5月29日には、予定通りアスファルト舗装工事が行われました。
あいにく私が当社分譲住宅「共栄通の家」のオープンハウスに待機しておりましたので
写真におさめることは出来ませんでしたが、無事舗装も終了。
5月31日には、道路への白線引きも完了しました。
”タウン入り口から西に向けて”
”道路いちばん奥手より東に向けて”
道路、U字溝、そして宅地とすべての工事は終了。
きれいな団地が完成しました。
各区画を区割りするブロック積みも当社にて行っておりますので
後で余分な費用が発生せず、また隣地区画を購入された方と
「どちらがブロックを積むんだろう」といった余計なご心配かけることがありません。
それではこちらより6月16日に撮影した、
完成したタウン山口PART14(瀬戸市池田町)の写真を掲載いたします。
タウン入り口から西に向けて撮影。
既存の道路との境界部分にあったU字溝も改めて整備され、
排水をよくするためのグレーチングも取り付けられています。
また今回新たに作った道路は瀬戸市に寄付し、”瀬戸市道(公道)”となります。
そのため構造はもちろんのこと形状、白線引き等、
すべて瀬戸市の基準(愛知県基準)の道路となっています。
出入りがしやすいように、こういった「隅切り」がされています。
それでは改めて、いちばん奥手より完成した新設道路。
”北東部分に向けて撮影”
この道路からさらに奥手(西)に移動して宅盤の様子です。
左隅、右隅にありますようにすべてブロック積にて造成済みです。
写真の部分はA区画の駐車スペースとなる予定です。
続いてC区画とB区画の宅盤です。
”C区画を南西より北東に向けて撮影”
”B区画を南東より北西に向けて撮影”
また生活設備もすべて宅内引き込み済みです。
他の写真にもところどころ移っていますが、上水道、都市ガスとも宅地内に入っています。
一般に不動産を購入した場合、
ライフラインが入っているか否かは物件ごとにまちまちで、
入っていない(更地を購入するとほぼ入っていません)場合は
購入した方が自費で宅内引き込み工事をする必要があります。
当「タウン山口PART14(瀬戸市池田町)」は
開発行為の許可を経てつくられた団地ですので、
こういったライフラインはすべて引き込み済にてのお引き渡しとなります。
またグリーンの杭のようなものは、都市ガス引き込みの目印です。
※上水道の工事費用は込みですが、上水道市納金は別途必要です。(瀬戸市20mm管¥218,000-)
こちらは各区画の境界部分のアップ。
境界ブロック積みと境界杭が見えます。
また都市ガス、上水道とともに電気についても中部電力さんと打ち合わせ済みですので、
電柱を入れる箇所もあらかじめ設計に盛り込まれています。
この後、一棟目を建築する方が申請を出した時には
この部分に電柱と「ひっぱり」が設置されます。
現在「タウン山口PART14(瀬戸市池田町)」は、
すでに土地の分筆登記も完了、行政庁の「完了検査」もすでに受けておりますので
「完了検査済証」の交付を残すのみとなっています。
おそらく、平成22年6月末までには検査済も下りる予定です。