着工前の現地 [■分譲住宅一覧■]
本記事は木の家ナンバホームとのコラボレーション分譲住宅「おうちでカフェしよう・石田の青い家」の着工前の現地の様子を掲載いたします。写真はすべて平成28年12月28日に撮影いたしました。
※写真はすべてクリックにて拡大(800x600)します。
今回の分譲住宅は当社分譲地「タウン山口PART20(瀬戸市石田町)」の一番奥、右手の区画です。
道路幅員も6mあり、ゆったりした分譲地の一番奥でプライバシーの守られやすい立地です。
区画の一番奥は道路形状が「T字形」をしていますので、駐車にも不自由はありません。
続いては駐車スペースです。
軽自動車のみであれば4台、一般的な使用方法でも3台の駐車が可能です。今回は外構造園(お庭)をオープンなイメージでしつらえますので、将来的に簡単なリフォームを施すことでもっと多くの駐車にも柔軟に対応できます。
続いて南側からの全景です。
整った長方形の土地形状で、陽当たりも良い土地だと思います。
こちらは物件の北西からタウン全体を撮影してみました。
さて、今回はたまたま撮影時に南側隣地が基礎工事の真っ最中でしたので撮影してみました。
ご覧の通り、南側隣地は今回建てる「青い家」の建物よりも15メートルほど離れて建築されます。そのためさらに陽当たりには有利だと思います。
ちなみに、南側に接する土地も瀬戸市有地です。
「道路側溝管理用地」です。雨水が流れる側溝のための瀬戸市有地ですね。
この部分も将来的に建物は建ちませんので、総じて陽当たり良い住まいになると思います。
ちなみに、排水の出口経路はこうなっています。
コンクリートヨウ壁を落ちて、西側隣地にある用悪水路に排水します。
ここで西側の用悪水路に降りましたので、ついでに西側の写真も掲載します。
タウンを降りて北西の角から撮影しました。今回のタウンはすべてヨウ壁の上が宅盤になります。このあたりは田のエリアでかつ山口川が近いので水害について心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、こうして宅盤が高く造られていますのでご安心頂けると思います。
こちらは振り返って北に向けて撮影しました。写真左下の水路については豪雨時には水量が増えますが、「青い家」は高い位置に建ちますのでご安心頂けると思います。
それでは最後に境界杭の写真を掲載します。
あたらしく造成した分譲地ですので、すべての境界杭がしっかり入っています。写真はコンクリート杭、適材適所で鋲(びょう)の部分もございます。今回の「青い家」の分譲地で注意して頂きたいのは、ヨウ壁の上に設置された境界杭です。
物件の北側のヨウ壁の上の写真です。本当の境界は「赤い線」で図示された部分ですが、杭は「境界より10センチ南側」に設置されています。これは北側隣地が畑になって一段低い位置にありますので、土に埋もれて境界杭を見失ってしまわないための表示です。
こちらは法務局に保存される「地積測量図」にも図示されていますので、ご安心ください。
以上、着工前の現地をご案内いたしました。
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