陽射しの家＜リバーサイド＞〜外観〜

２００４年１月、
当社分譲地内に完成した「陽射しの家＜リバーサイド＞」。
　
その外観をご案内します。
　

　
　
　
穏やかな川のほとりに位置した立地は道路との高さの差も相まって、
素晴らしい眺望を楽しめる素敵な場所でした。

２階５帖のスカイバルコニーからの眺め
　　
　
しかし問題もありました。
それは、敷地の形がほぼ三角形であったこと。
プランニングを掲載するのは後日になりますが、
北側の眺望と敷地の利用方法という二つの観点に絞って、
「陽射しの家＜リバーサイド＞」は設計されました。

そこで考え出されたのが、
眺望がもっとも楽しめるけれど変形で使いづらいスペースに
広々としたウッドデッキを設けること。
　　

変形ながらも最も眺望の良いこの場所を
住まいの「ハレ」の場所にするためにプランを練り、
そしてダイニングとひとつながりに出来るようにしました。

１２帖ほどに及ぶ広々としたウッドデッキ。
大工さんに依頼して建物と併せて造ってもらいました。
　
　
　
それでは最後に南側の外観写真。
　

　
シャッターが締まっているところがリビングの窓。
夏には植えられた３メートルほどもあるヤマボウシに葉が生い茂り、
目を楽しませてくれると同時に、
目隠しとしての役割も果たしてくれるでしょう。

オーバーハングされた２階部分が出窓のような不思議な存在感を持ち、
またリビングの窓の「雨避け」としての機能も果たします。

タグ：尾張旭駅エリア 新築分譲住宅