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■区画概要■タウン山口17 [■2011~2015■宅地分譲]

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瀬戸市の南東に位置する、山口エリア。
豊田市に隣接していることもあって、近年特に人気の高まっている愛知環状鉄道「山口」駅エリア。
昔からの街並みと、新しいファミリーの住宅街が混在したこの街で、いよいよ造成工事がはじまります。
 
「建築条件なし」「売り主直売」の宅地分譲、タウン山口PART17(瀬戸市柳ヶ坪町)です。
 
 
※画像はすべてクリックにて拡大してご覧頂けます。
 
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このエリアは元々当社がもっとも得意とするエリアで、直近10年でタウン名の通り17団地めの分譲となり、10年でおそらく100区画以上を販売させて頂いております。
今年平成25年には3月にも若宮町3丁目にて全7区画の「タウン山口PART16」を販売致しました。
   
 
今回のタウン山口PART17(瀬戸市柳ヶ坪町)は、造成区画としては5区画、販売区画は全3区画になります。
  
 
 
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タウン南側に新たに幅員5mの新規開発道路(瀬戸市道)をつくります。
その中で奥になる<D><E>区画については近隣の方に事前に依頼を頂いており売約済となりますので、販売は全3区画となります。
   
東側にある道路にはこれまでガードレールがあり道幅も少々狭くなっておりましたが、こちらも撤去の上で道路を拡幅し、幅員5mとなります。
また立面イメージのように道路と宅地の高低差も30cm程度とほとんどありません。
どの区画も南向き道路に面した地形も良い土地になります。  
   
 
 
<現地案内図は取り下げました>
 
 
立地としてはこの山口エリアは元々が田畑のエリアですので平坦で、生活もしやすいと思います。
愛知環状鉄道「山口」駅は徒歩約6分と完全に徒歩圏内で、こちらから直通で豊田方面、八草駅で乗り継ぐとリニモで藤が丘方面へ向かうことも出来ます。
もちろん春日井市の高蔵寺方面へも、また「瀬戸市」駅にて名鉄瀬戸線へ乗り継いで「栄町」方面へ も行けますので、通勤通学に非常に利便性の高い立地です。
スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストアや病院、保育園も徒歩圏内で生活施設も充実しています。
唯一「幡山中学校」は徒歩20分を超えますが、この幡山中学校区は広いので仕方のないところです。
 
 
 
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それでは平成25年5月10日の写真になりますが、造成工事前の現地の様子を掲載致します。
  
  
 
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現地東側道路を南より北に向けて撮影致しました。左手の田が本分譲地です。
今はガードレールがありますが、こちらも撤去の上で道路も拡張(幅員5m)されます。  
  
  
  
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東側道路より西に向けて現地を撮影致しました。
右手(北側)にはまだ新しい新築分譲住宅が並んでおり、若いファミリーの多い立地です。
 
  
  
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こちらの土地は去年まで田として利用されていた土地です。
今回の分譲にあたって埋め立てをし、およそ左手(北側)に見えている新しい住宅と同じくらいの高さが宅盤になります。
   
  
 
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現地ではまず、ところどころに穴を開ける作業がされました。
元々が「田」ですので土も田に適した土になっているため、当然保水性の高い土です。
そのため今後住宅が建ち並んだ時に水はけをよくするために、所どころに穴を開けています。
またこの作業のもう一つの目的は、「田」の土の下の「元々の地盤」の様子を確認するためでもあります。 
  
 
  
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画像の上部の「暗い色の土」が田の土です。
しかしその50cmほど下には元々の地盤があらわれました。
山口エリアにてたくさんの土地を分譲させて頂いた私の経験ですと、山口エリアのこの元々の地盤は比較的強固なことが多いです。
もちろん宅地造成のために2mほど埋め立てられますので、地盤改良は必要になるかと思いますが、元々の強いと思われる地盤がすぐに出てきましたので、ほっと安心しております。
 
次回より、造成工事の様子を掲載致します。

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