■完成した現地■タウン山口17■

本記事は平成25年7月に開発行為の許可を受け造成工事を進めていた「建築条件なし」「売主直売」の宅地分譲「タウン山口PART17（瀬戸市柳ヶ坪町）」の完成した現地を掲載致します。

※画像はすべてクリックにて拡大(800x600サイズ)します。
　 　　
　
撮影はすべて平成２５年９月１７日です。
　

　
　
最終的な道路のアスファルト舗装、白線引きも完了しいよいよ現地は完成の運びになりました。
南向きに道路が来る陽当たりの良いタウンとなっています。
　
　
　
　
東側に通っていた瀬戸市道についても拡幅、及び整備がされています。　
　
　

　　
　　
山口川（矢田川）のある南側から北に向けて撮影しました。　　
　　
続いて北側から。

　


　
　
道路が拡幅され、幅員５ｍとなりました。
白線引きの位置からも道路の拡幅された様子がおわかり頂けるものと思います。
　　
　　
　

　
　
新設された道路（瀬戸市道）のU字溝や白線引き、アスファルト舗装についても瀬戸市道の基準にて造られています。特にU字溝に関しては300mm幅のものを使用していますので、排水能力も高いものと思います。


続いて新設道路の一番奥側から東に向けて撮影しました。
　　
　　

　
　
当社ではこういった形のタウンをよく造成します。
販売終了後、お住まいになったご家族の小さなお子さんをこういった場所で遊ばせているのをよく目にします。「突き当たり」の道路になりますのでタウンに関係のない自動車が入ってくる可能性も低く、通常の道路よりは安全な場所だと思います。　
　　
　
　

　
　
こちらは電柱を建柱する場所です。
中部電力さんとも打合せをし、一棟目のお客様の建築の申請が出た後に新設電柱が建てられます。　
　　
　
　

　
　
こちらは新設道路の入り口です。
今回新設瀬戸市道を整備するにあたり瀬戸市と打合せをした結果、図の左手にある三角の部分については寄付をせず引き続き当社が所有することとなりました。
この部分は「公道」ではなく、「当社所有地」となります。　　
　

続いて区画の詳細です。

　
　

　
　
すべての境界には境界杭が設置されています。　
　
　
　



また上水道も宅内まで引き込み済み、緑色の杭のある部分には東邦ガスの都市ガスも宅内まで引き込み済みです。
　
　　

　
　
それぞれ境界ブロック積みも整備されています。
奥に見えるコンクリート製の枡は雨水枡です。
こちらは開発行為の要件として整備が義務付けられているために設置し、パイプで排水するようになっていますが、あくまで「家が建っていない時」のためのものですので、新築時には撤去て頂くものになります。
これは上水道の奥にみえている「立水栓」についても同様ですので、新築時に撤去いただくことが多いです。


　



それではここからは各区画の写真を掲載致します。
　
　

■A区画■
　
　
　

　
A区画はいわゆる「東南角地」というなかなか無い良い立地の土地になります。
東側からは朝日が、日中にも陽射しが降り注ぐ住環境です。
特にA、B区画とも間口もあり地形も良く、この機会を逃すとなかなか巡り会えない良い土地だと思います。
　　
　　



ご要望されるプランや駐車場、お庭の形態等も自由度が広く満足な住まいが建築頂けるものと思います。
　
　
■B区画■
　　
　　

　
　
A区画同様に間口も広く「ほぼ正方形」で南向きのなかなか出会えない良い宅地です。　
土地の有効利用としても「お庭」を優先されるのか「駐車場」なのか、自由度の高い土地と言えます。　　　
　　

　
　
■C区画■
　
　

　
　
すでにご契約済みとなっている区画です。
東西の間口が広いので、全室南向きの居室にすることも容易な土地です。
宅地の一部南側がD区画とかぶっていますが、D区画のその位置はおそらく駐車場として利用される位置ですので、陽当たりに問題なくこちらもなかなか無い条件の良い土地と思います。

道路に接している部分も９ｍありますので、駐車も容易だと思います。
　
　

　
　
こちらについては北側に近隣の方にご契約頂いた「E区画」がありますので北側の隣地住居とも距離が取れ、プライバシーの面でも有利かと思います。
　
　

■D区画■
　　　
　　



D区画についてもご契約済みとなっています。
一番奥にあり、一般的には「旗竿形状」の土地と言われますが、D区画は駐車場の幅が５ｍあり、「並列」で２台駐車できますのでデメリットはなく、一番奥でプライバシーの守られる良い住環境だと思います。

■E区画■
　
　


こちらは近隣の方にてご契約済みとなっています。


「タウン山口PART17（瀬戸市柳ヶ坪町）」は平成２５年９月１７日に行政による完了検査を受け、これより分筆登記をした後、１０月上旬には完成の運びとなる予定です。
　
　

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