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1階内観■完成した森の家■ [■分譲住宅一覧■]

hinoki-villa.png

★完売★
ありがとうございました
2015.11.17


本記事は平成27年9月5日よりモデルハウスオープン(ナンバホーム様主催)の新築分譲住宅「おうちでカフェしよう 上松山・森の家」の完成内観■1FL■を掲載致します。

※写真はすべてクリックにて拡大(800x600)します。


★掲載家具・小物はすべてナンバホーム様のモデルハウス備品です★
★販売対象には含まれていませんのでご承知置きください★

 
 
おかげさまで完成の運びとなりました「上松山・森の家」まずは玄関へ足を踏み入れてみます。
 
  
<玄関及びホール>

 
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 足を踏み入れてすぐに「この家はムクの木を大切にしてつくった家なんだ」と感じて頂けることでしょう。正面には構造体であるヒノキの柱があり、縦格子のパーテーションが目に入ります。天井にもムク白杉の板が貼られ、右手には2段の長い飾り棚。
 
そして左手には、アーチを描いた入り口があります。
 
 
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シュークローク(サブ玄関)です。可動棚も備えていますのでブーツをはじめ高さの異なる靴も自由に収納頂けます。その棚の右側には、扉のある物入れを備えています。サブ玄関からも、廊下へと進むことが出来ます。
  
 
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少し違った角度から、玄関全体を撮影しました。サブ玄関はハイサイドサッシを採用しました。日中は照明を付けなくても十分に明るいです。
  
 
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飾り棚を主題にして反対の角度から撮影しました。奧に階段、玄関ドアが見えています。


森の家の玄関ホールは「L」の形で構成されています。 
 
 
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縦格子のパーテーション(目隠し)の裏にも通路があり、右手に見えているドアは洗面室への入り口になります。 
 
 
<洗面&浴室>

 
SR02.jpg



洗面室にもハイサイドサッシを採用しました。人目が気にならず、明るい洗面室です。なお、住宅設備については「完成設備編」にてご案内致します
 
 
さて、それではさっそくリビングに入ってみます。 


<リビングダイニング>

 
 
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LDK西側より東に向けて全景。「森の家」はムクの木を大切にして仕上げた住まいです。米松梁あらわしの天井、ムクの床、左手には作り付けのデスクも見えています。
LDKについては「想定される家具の配置」「動線」「インテリア性」を十分考慮に入れた設計としました。また掃き出しサッシが2箇所あり、いつも明るいLDKです。
 
 
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LDK南西角のあたりから撮影しました。
L、D、Kが程よく空間分けされており居心地の良い空間構成です。 


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こちらは反対側のD(東側)より西に向けて撮影しました。ダイニングも明るいです。また奧に和室が見えています。扉が全部開きますので、LDKと和室の24.5帖の大空間として使って頂けます。
   
  
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当社の分譲住宅でいつもこだわっている「床材(フローリング)」のアップです。森の家ではムク15mm厚のクルミ材を採用しました。特に今回は「ラスティック仕上げ」と言って「自然そのままの風合いを活かした」床材を採用しました。「室内のウッドデッキ」とでも呼べそうな優しい質感に溢れています。


L04.jpg


リビングの一角には、ワークスペースもございます。作り付けのデスク、壁にはムクのヒノキ板を貼りました。専用のダウンライトがヒノキを質感をよく伝えてくれます。この一角にはパソコンの配線が乱雑にならない配慮もございますし、コンセントや電話配管も備えています。
  
 
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こちらはリビングよりダイニングキッチンに向けて撮影しました。対面キッチンの袖壁にも飾り棚を設けました。
「おうちでカフェしよう」「森の別荘」というコンセプトの通りムクの木を大切に仕上げを行い、また雑貨等が映えるよう至る所に住まう人が工夫を凝らすことの出来るスペースがございます。



<キッチンスペース>

 
 
K04.jpg


キッチン詳細については「完成設備編」にてご案内致します。
キッチンエリアもまた、ムクの質感にこだわり使い勝手に配慮し、明るく作業して頂ける配慮をしています。左手には勝手口、扉を開けると幅1.25mの通路がございますのでゴミ箱等も余裕を持って置いて頂けます。
   
  
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キッチンエリアの一番奥から撮影しました。対面越しに明るいお庭を望むことが出来ます。 
 
 
K03.jpg


対面キッチンにはカウンターもございます。 


それでは、リビングの西側に配した和室に移ります。
 
 
<和室>



J02.jpg



モダンなイメージで遊び心あるインテリアの和室です。和室にはエアコンも装備しましたし、「障子」ではなく「プリーツスクリーン」を採用しました。押入の扉も洋間のものを採用しています。
  
上の写真ではプリーツスクリーンが上下でカラー分けされていますが、こちらはTPOで使い分けて頂くことが出来ます。
  
 
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すべて半透明にも出来ますし、写真のようにブラウンの日よけとしても使うことが出来ます。 
 
 
J03.jpg



西側には「地窓」を設けました。外の通路をプランター等で飾って頂くと、こちらのスクリーンを開け放った時に映えるものと想います。 
 
 
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和室からリビングエリアに向けて撮影しました。写真のように引き戸は全部開口します。 
 
 
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1回の建具(ドア)については和室を含めすべてムク材を採用しています。WOODONE(ウッドワン)製「ピノアース」シリーズです。ラジアータパインという木材で出来ています。ムク材ですので年を重ねる毎に徐々にアメ色に変化していくのをお楽しみ頂けます。 
 
 
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リビングとキッチンにあるドアはガラスドアを採用しました。こちらのおかげも相まって玄関ホールが明るくなりました。


それでは1階内観の最後になります。

kaidan01.jpg



玄関ホールから、2階へと続く階段です。正面の壁にもインテリア性のあるクロスが。「上松山・森の家」は、何処に居てもワクワクできる空間つくりを心掛けています。


次回「2階内観」を掲載致します。


※写真はすべてクリックにて拡大(800x600)します。


★掲載家具・小物はすべてナンバホーム様のモデルハウス備品です★
★販売対象には含まれていませんのでご承知置きください★

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