2階内観■完成した若宮の家■ [■分譲住宅一覧■]
本記事は令和2年1月年販売開始予定のモデルハウス分譲「おうちでカフェしよう 若宮の青い家」の完成内観■2FL■を掲載致します。
おかげさまで完成の運びとなりました「若宮の青い家」の2階はまず階段から。
<階段及び2階ホール>
そして右手の照明の下あたりに、少しへこんだ壁が見えています。
ニッチ飾り棚ですね。階段の両脇に2箇所のニッチ飾り棚を設けました。ネコの置き物やサボテン等を飾っていただくと素敵な空間になるものと思います。
こちらは2階に上がりきったところ。青い家の2階ホールは細長い廊下形状ではなく「ホール」と呼ぶべきゆったりした空間となっています。ちなみに右手に見えているドアは納戸の入り口、後ほどご案内致します。
もう一歩進んでみたところ、ひとつのドアをうっかり開けたまま撮影したものですが、こうして日中はドアを開けたままですとホールも本当に明るいです。
ホールの奥から階段方面に振り返ってみました。ゆったりと視線が奥まで届く空間がわかるものと思います。写真の右手に見えているドアはトイレの入り口、こちらは「設備編」にて掲載いたします。
<納戸>
階段を上り切ってすぐ右手にあるのが納戸です。2.5帖と広い納戸で収納力もじゅうぶん。当社のモデルハウス分譲では「納戸」に遊び心のあるクロスを採用するのが通例になっており、今回も「お!」と驚くようなクロスを採用しました。他人に見せるお部屋ではありませんが、この家にお住まいになる方がドアを開けるたびに微笑んでくださるのを想像しています。
それでは、階段を上がって左に進むと現れる子供室に移ります。
<子供室(
続き間)>
子供室の南から北に向けて撮影しました。若宮の青い家の子供室は南北に長い形状になっており、最初は広い1室、将来は2室に分けられる子供室を採用しました。
広さは1室の状態で収納を含めて12帖の大空間、2室にわけるとそれぞれ収納込みで6帖(収納除き5.43帖)となっています。
また写真右手が東側で4連の腰窓を設けましたので、朝日がさんさんと注ぐ明るいお部屋になっています。
少し角度を変えて撮影しました。2室にした時にドア、収納を含めほぼ同じお部屋になるようにしています。ここで建具(ドア)が写っていますので2階のドアについて少々。
1階のドアはムクのパイン材のドアでしたが2階については一般的な化粧ドア、WOODONE製そフトアートドアを採用しています。特に私がこの横向き柾目のデザインを気に入っていますので今回も採用しました。モダンで素敵な雰囲気です。右手が入り口のドア、左手はクロゼット収納の折り戸です。
クロゼット収納にはハンガーパイプと、枕棚付きです。また湿気がこもらないよう吸湿クロスを採用しています。
方向を変えて北から南に向けて撮影しました。突き当たりには子供室専用のバルコニーも見えています。
続いては階段を上って突き当たりに位置する主寝室です。
<主寝室>
ドアを開けてすぐにの位置から撮影しました。「若宮の青い家」のテーマカラーであるネイビーのアクセントがある主寝室、広さは8帖です。ネイビーの壁の上部にはハイサイドサッシ、レイアウト的にこの壁にベッドを設置した場合、冬に冷気の影響が少なくてすむようハイサイドサッシとしました。また主寝室専用のバルコニーも見えています。右手は、家具等が設置しやすいよう一面の壁となっています。
主寝室の南東の角から北西に向けて撮影しました。北側の壁は、右手に「見せる収納」である可動棚があります。そして一番奥に見えているのはウォークインクロゼットの入り口。
折り戸を開けると、中は1.5帖のウォークインクロゼットで収納力も十分です。
ハンガーパイプと枕棚は設置済ですので、あとはお客様のアイデア次第でカラーボックス等を揃えていただければ安い費用でじゅうぶんな収納力になると思います。
この主寝室は、壁のレイアウトや収納力等、デザインと使い勝手を考え抜いたレイアウトになっています。
それでは「2階内観」編の最後は、主寝室と子供室それぞれに設置したバルコニーです。
<バルコニー>
まずは主寝室のバルコニー、特に奥行きを1.3メートルとゆったりしたバルコニーとしました。広さは3帖です。また手すりも設置し布団干し等もしやすいものと思います。
こちらは主寝室バルコニーから子供室のバルコニーを見たところ。それぞれが分かれたプライバシーに配慮したプランニングです。ちなみに子供室のバルコニーは一般的な奥行き91センチメートル、幅3.6メートル(2帖)の広さとなっています。
それでは次回、完成フォトの最後として「住宅設備編」を掲載致します。
※写真はすべてクリックにて拡大(800x600)します。
コメント 0